塾長あいさつ
塾長 : 熊本大学大学院自然科学研究科教授 河原 正泰現代の産業活動や生活スタイルがもたらす環境への負荷は、地球環境問題や資源枯渇問題など、多方面に亘って重大な社会問題となってきています。
本県でも、廃棄物最終処分場が満杯となることが予測され、いわゆる3R(リデュース,リユース,リサイクル)の徹底した推進が必要不可欠な状況となってきています。
このような背景の下、熊本大学では環境MOTコース(みなまた環境マイスター養成プログラム)を、平成19年度科学技術振興調整費(地域再生人材創出拠点の形成プログラム)の採択を受けて、水俣市との包括的連携協力として大学院自然科学研究科に開設し、水俣市と協働し、「みなまた環境塾」を実施しております。
講師陣は、本学の環境・リサイクル・地域創り等の分野で活躍中の先生方と、関連する分野でご活躍の学外講師の方々です。
平成20年度末には第一期18名が修了し、エコロマスターとして各方面で活躍しております。
現在は第二期19名が学んでおります。
環境・リサイクル・地域創り等の領域に携わっておられる方、このようなお仕事に興味をお持ちの方、ベンチャービジネスをお考えの方、本「みなまた環境塾」の門を叩いてみてください。
科学技術振興調整費について
科学技術振興調整費は、総合科学技術会議の方針に沿って科学技術の振興に必要な重要事項の総合推進調整を行うための経費であり、以下の施策であって、各府省の施策の先鞭となるもの、各府省毎の施策では対応できていない境界的なもの、複数機関の協力により相乗効果が期待されるもの、機動的に取り組むべきもの等で、政府誘導効果が高いものに活用されるものです。
1.優れた成果の創出・活用のための科学技術システム改革
2.将来性の見込まれる分野・領域への戦略的対応等
3.科学技術活動の国際化の推進
地域再生人材創出拠点の形成 採択履歴(九州地区)
平成18年度:鹿児島大学:かごしまルネッサンスアカデミー
平成18年度:琉球大学:先進・実践結合型IT産業人材養成
平成19年度:九州大学:ホールマネジメントエンジニア育成ユニット
平成19年度:熊本大学:みなまた環境マイスター養成プログラム
平成19年度:長崎大学:海洋サイバネティクスと長崎県の水産再生
平成20年度:長崎大学:観光ナガサキを支える“道守”養成ユニット
平成20年度:佐賀大学:戦略的発想能力を持った唐津焼産業人材養成




